「全然大丈夫だよ。あいつらが突っ走ってきただけだから。」 空良は旭の言葉のあとに言った。 「真城!!来んの遅いよ!!」 「俺ら朝からずっと待ってたのに!!」 大と力が交互に言った。 この二人は167センチあるあたしとそんなに身長が変わらないみたいだ。 目線が同じ高さにある。 「早く行こうぜ!!今日は水埜来てないから暇なんだよ!!」 大はそう言うと、あたしの右手をとり左手を力がとっていきおいよく走り出した。