心あたりなんてないあたしは自分の机に向かおうとした。 後ろから氷真を引っ張りながら紫音もついてくる。 あたしは行くか行かないか迷いはじめていた。 ちょうどその時、 「「「キャ──────!!!!」」」 聞いた事もない女達の高い声が廊下の方で聞こえたかと思うと。 バンッ!! いきおいよく教室のドアが開いて入ってきたのは。