「とーおじい様・・・私は家を継ぎます。私は華院家の血を引いてるのです・・・。私、婚約の話――」 「ゴッホン!」 藤蔵さんが優菜の話を遮った。 婚約?さっき婚約って言ったか? 「本題に入ろう。」 まるで優菜の話を聴かせないようにしてる。