‐hide‐ハイド


そしてその中から1つクッションを手にとり、姉の居るベットまで向かう。








それから大きく深呼吸して、





「姉ちゃん!!朝だよ!!起きろ~!!!」




おもいっきり叫んだ。






「…うっせーんだ…よっっ!!」




バフッ!








「危機一髪…」






目の前には目が据わっている姉と、その姉に私を庇い殴られて形が変わっているヒョウ柄のクッション。






先程の天使のような寝顔から一遍、姉は今や大魔王の形相だ。