‐hide‐ハイド


チョコは学校に行く途中でも渡されたから、学校着くまでには片手一杯で、学校にいるときは何度も呼び出されたり廊下で渡されたり…遂に両手一杯になった。






周りの男子の驚いた顔が忘れられないよ…。







学校1モテるって先輩よりもこの時点ですでに上回っていた。



なんかそれも複雑だけどさ…。





そんな状態私を見兼ねた心優しい先生が中くらいの紙袋をくれたけどそれすら帰るときにはイッパイイッパイ。






更に帰り道でも渡されて、ボトボト落とした物を拾いながら苦労していると友達が助けてくれて、やっと家にたどり着いた。





家に帰るとちょうど央が家に来ていて、母親と2人で私を見て言葉を無くしていた。




まぁ…当たり前だよね男子ならともかく、目の前には大量のチョコを持つ女子がいたら。





チョコを渡しにきてくれた央が渡すのを遠慮していたので、笑って私が用意していたチョコを差し出して交換した。