‐hide‐ハイド


「同じクラスになれるかな?」





やっぱり1番にクラスが気になる。






「…無理じゃないか??」







私の質問にしれっと返してくる央。







なんだよ…。





「ふ~ん。央は私と同じクラスにはなりたくないんだね?」



「ちがっ…俺だって同じクラスがいいけど、8クラスあるんだしな…」






私がそっぽを向くと慌てたようにフォローをした。





「まぁね…私はか弱い女の子だから1人は不安だよ~」







「…えっ!?」






「…何さ、その嘘やろ!?って目は」





「いや…琳なら大丈夫だよ。1人で」





うんうんと頷く央。






…失礼な奴だな。







「どうせ私にはか弱い女の子なんて言葉似合いませんよ~だっっ!」