‐hide‐ハイド


ちょうど保健の先生がいなかったので、勝手に道具を借りた。




「痛!!いたひ…」

「我慢しなさい!」



消毒液がしみる…!!




痛がる私に心なしか厳しい汐。





関西弁は戻っていた。






「央~お助け…」

「自業自得」

「だな」






央に助けを求めるが、央にも徠にも助けて貰えなかった。




「そんな~つっ!!」




本気で痛い~!!




「こんなになるまで無理して!」


涙を流す汐。


びっくりした…。