作戦タァァァァイム!!

よし、とりま友達に電話!!
う~ん、、、。誰にしよう、、、。

あっ!!アキ最近告って彼氏ゲットしたって言ってたよね!?よし!決まり!

プルルルルルル プルルルルルル プ

「もしもし??」
「アキ??望実だけど~」
「あっっ!!!!のんぽちゃ!えっっ?
まぢ??ちょお声聞きたかったぁ!!以心伝心ってヤツ!?さすが親友!!」
テンション高っ!!っってゆーかまたのんぽちゃ、、、親友ね。うわべのだよ。ウン
「まぢ!?てかアキ、益々声可愛くなってなぁぁい??ヤバい!!!!」
お世辞だよ。ウン
「キャァァありがとう!!っっで、ご用件は??」
切り替え早ッッ
「あのさぁ、、、今度王子に告ろうと思うんだけどぉぉぉ、、、どうすればいいかな?」
「まぢ!?告るの!?頑張ってよ!!!あっ!メイクとかヘアアレとかしたほうがいい??」
ゲッ!この前ノリでされたけど、あれはないわ、、まつげ重っっ!!みたいな。つけまコスギ。
「それは自前メイクで頑張るよぉぉ!!ありがとう!あのさぁどこで告ればいいかなぁ?」