向日葵と太陽

輝太は唖然としながら
向日葵を見つめ数分後に
太陽に視線を移す。
太陽は「んーそうだな……」と
手をあごにつけて何かを
考えていたが困り顔になり
向日葵を見つめこう言った。

「俺達も何度かそうゆう事を
 やった事はあったけれど、
 松下さん、男子にはイイ顔
 するからイジメの事とか
 聞いても話し変えたりしてさ」

太陽に続いて輝太も続いて
こう言い放った。

「俺が女子に頼んでみた時も聞いた
 時はすげー恐い顔になってその女子
 次の日には登校拒否だってさ」