「あたしの大事な弟をそんな処にやれますか! あんた自衛隊に入りな!」 「はい……?」 普通、レールは親が敷くものだと相場が決まっているものだが時弥に至ってはレールは姉が敷いた。 特に行きたい進路も無かった時弥はそのまま自衛隊の門を叩いたという訳だ。