好きな人に‘好き’と言われたの

私の名前を見て、誰かが言った。

‘未だ幸せまで後一歩'

私はその言葉に負けじと言っていた

‘いまだにたくさんの幸せが降りつづけている’

親友は言ってくれた
‘皆の未来に幸せを与えている’と

その言葉が嬉しくて、私はそれでもいいと思っていた

私はそう生きていくのがいいんだ、運命と思っていた

彼氏が別にできなくても仲間がいてくれる。

私を待っててくれる人達がいる。

それに答えて私は生きていく…

またそんな人生が戻ってきただけ

いつか出会う
誰かもわからない
どこかのアナタに会う日まで。

‘未に幸せまで後一歩’

今だから受け止められる

(笑)

-完-