タカトは自分の出来てなかった部分や、これから付き合う彼女にしてあげなきゃいけない部分を話す。

やはり、私には出来てた事に気付いてないようだった!?

無意識か…
出来てた認識がないって、反省するじてんで、私はタカトの彼女にもなれなかった証拠

ハハハッ切な…

タカトの中の理想が理想の籠に閉じ込めらたまま私達は終わってしまった

確かに私と似てるタカトなら、タイプの人・好きな人が出来たら全て受け入れてあげているだろう。友達との付き合いにもきっとすぐ連れて行ってるね

うん、間違いない。


「スタートのタイミングはバッチリ。ただ靴に出会うタイミングと、履くタイミングが違ったね」

「なるほど。でも私、後悔何てしてない
タカ兄と付き合えて、楽しかったし、色々学べたしっ。それに、あの日タカ兄が付き合おうって言ってくれなかったら、付き合ってなかったわけだし。」

そう、タカ兄が言わなければ私から何かしら帰りに気持ち伝えてたあの日
‘付き合おう’って言えなかったとしてもね。

きっと私から告白してたら、そんな私の‘好き’に対して
タカトは

これ以上期待させても悪いって感じてもう、会わなかったはず。また、私もこれ以上好きにならないようにって会わなかった

再会の再会を得てのタカ兄との付き合いだったと話たら

「その話だけ聞いたら運命だな。また運命ならその時がくるね。」
ってタカトの口からもでたし。


そう、これもこうなる運命だったんだよね。

これ以上好きになる事が100パーセントないって話してたのに!?

やっぱり気まぐれか。
適当か……

「出会うのが早すぎたかな俺ら」

ほらね
また同じ。