『もう昨日の晩シちゃったかしら』 『それは早いんじゃない?』 すみません…早くて…、 「なんて話してんだ」 顔を赤らめる稀龍。 『うちの稀龍は強引だから痛くなければいいんだけど…』 た、確かに激しかったですけど…/// 少しは痛かったですけど…// 「もう聞くな」 耳を塞がれる。 『うちのこは強いから大丈夫よ』 おほほほなんて笑い声が…。 と、トイレ!! 「ちょ、ちょっとトイレに」 「ばれないようにな」 「任せて!!」 静かに静かにと…、 あ、 ドーーン!! こ、こけた!!