「おばさーん起こしてきたよ♪」 「あら、ホント毎朝悪いわね」 朝ごはんの支度をしながら謝る。 「いえいえ、好きでやってますし」 ニヘヘと笑っていると 「なに気持ち悪い顔してんだ」 二階から稀龍が降りてきた。 「こら!稀龍、あんた毎朝起こしてもらっておいて」 「お、おばさん!本当のことだし!」 そう、私は下の下の顔だから上の上の稀龍にこんなことを言われても仕方がないのです…。 「ホントに美聖ちゃんは優しい子よねぇ」 「そんなこと絶対ないから!!」 全力で拒否する私。