イタル~another day~

「あんなに光沢のある綺麗な郵便配達バイクがあるか?」
「これだってそうだよ、ただの赤じゃないぞ」
総太さんのバイク。

良く見ると濃い赤の上に細かいラメがいっぱい散っている上に綺麗なクリアが厚くのっていた。

「本当だ。ただの赤じゃないですね」

そして"自分の"バイクを見る。

赤というより"朱"?
ツヤ消し・・・

「おいおい。あからさまにがっかりした顔すんなよ」