「言うなあ」
「竜至くんも待ってたよ。玲ちゃんを」
「そうだな。馬鹿だった。あんなに欲しかった子供だったのに」
「・・・竜一さん、帰ってくるといいね」
「ああ。たぶんな、外国の遠洋航海の船に助けられてるんだけど記憶喪失になって帰って来れないだけなんだ。思い出したら、すぐに帰ってくる」
そんな少女漫画のようなことはない気がしたが、
「うん、そうかもね」
と返事する。
「それか、宇宙人と宇宙旅行して遠くまで行ってしまったから帰るのに時間がかかってるのかもしれないし」
そんな安いSF小説みたいな話もない気がしたが、
「うん、そうかもね」
と返事した。
そして、
「俺もいつか宇宙へ行くから」
と言ったら
「イタルは必ず帰って来いよ」
と言われた。
イタルは、かぁ・・・
「竜至くんも待ってたよ。玲ちゃんを」
「そうだな。馬鹿だった。あんなに欲しかった子供だったのに」
「・・・竜一さん、帰ってくるといいね」
「ああ。たぶんな、外国の遠洋航海の船に助けられてるんだけど記憶喪失になって帰って来れないだけなんだ。思い出したら、すぐに帰ってくる」
そんな少女漫画のようなことはない気がしたが、
「うん、そうかもね」
と返事する。
「それか、宇宙人と宇宙旅行して遠くまで行ってしまったから帰るのに時間がかかってるのかもしれないし」
そんな安いSF小説みたいな話もない気がしたが、
「うん、そうかもね」
と返事した。
そして、
「俺もいつか宇宙へ行くから」
と言ったら
「イタルは必ず帰って来いよ」
と言われた。
イタルは、かぁ・・・


