イタル~another day~

「至さん」

「はい」

「りゅうじの『じ』は『いたる』と書くの」

竜至。竜一さんの竜に、俺、至の至。竜至、か。

「そうだったんですか・・・」

「これからは竜至とも仲良くしてやってね」

「はい。もちろんです」

そんな話をしていると、
お手伝いさんが呼びに来て応接間に通された。