イタル~another day~

「いいよ。女の一人暮らしも物騒だからね」
と即答でOKだったらしい。

いやいや
勝手に決めないでよ

と思っていたが、
逆らうことも出来ず、
俺はこの街にやって来た。

何より学校が近かった。
毎日山を二つ越えて通うことを考えたら、
そうするしかなかった。