「あれ取って欲しいんだけど」
知沙はUFOキャッチャーの中のねずみだかたぬきだかきつねだかわからない黄色いキャラクターのぬいぐるみを指さして言った。
俺はキョロキョロと辺りを窺う。
「おっちゃんいないの?」
「うん。さっきから見かけないよ」
おっちゃんとはこのUFOキャッチャーとそれに並んだガシャポンを管理してる人だ。
だいたい駄菓子屋の方にいて、たまに様子をのぞきに来る。
俺があんまり景品をゲットするので、
おっちゃんからUFOキャッチャーを禁止されていた。
そのかわり、おっちゃんしかいない時にはゲットした景品を返すかわりにタダでやらせてもらう約束になっていた。
「よし、久々にやるか」
コインを入れると音楽が変わり、気分が高まる。
知沙はUFOキャッチャーの中のねずみだかたぬきだかきつねだかわからない黄色いキャラクターのぬいぐるみを指さして言った。
俺はキョロキョロと辺りを窺う。
「おっちゃんいないの?」
「うん。さっきから見かけないよ」
おっちゃんとはこのUFOキャッチャーとそれに並んだガシャポンを管理してる人だ。
だいたい駄菓子屋の方にいて、たまに様子をのぞきに来る。
俺があんまり景品をゲットするので、
おっちゃんからUFOキャッチャーを禁止されていた。
そのかわり、おっちゃんしかいない時にはゲットした景品を返すかわりにタダでやらせてもらう約束になっていた。
「よし、久々にやるか」
コインを入れると音楽が変わり、気分が高まる。


