いつものように、ご飯を食べる。 でも、俺の隣には大きな壁があるように感じた。 なんとなく、気まずい.... 「...あのさ、大事な話あるから聞いて?」 兄貴の一言でなぜか静かになった。 あ、別れたこと 言うのかな....... 決心して言葉を待つ。 兄貴が話したのは想像もしてなかったことだった。