「どうしよ……。女帝はヤバい……。殺される……」 あたしは顔を引き攣らせ、「助けて~!!!」と沙耶ちゃんに泣きつく。 「取り敢えず出来るとこまで頑張れ。教室戻って勉強する?」 小さい子をあやすように言う沙耶ちゃんに、あたしは半泣きで頷いた。