「こないだの予選の後もさっさと帰るし、メールしても返事こねーし、今だって無視だしさ」
「……んー、別にいいかなって思って」
「よくないし」
ゆりかとかさやかとか、今の女とか、理一の周りにはいつも女がいるから……
特に、別に、アタシがなんで?
って無視してるわけじゃないけど……
アタシが何か返事しようと思った時、理一がケータイを出した
「ごめん、ちょっと電話」
と少しだけアタシから離れていく
「やっぱり理一くん、モロに会いに来たんだね~」
ってちひろがアタシをひじで押したけど、……どーなんだか
「モロは理一くんと一緒に帰るよね~?
あこ、カラオケいこーよ」
ちひろがそんなことを言っているけど、理一の話す言葉が優先的に耳に届く
「ああ、サンキューね
助かった~次の試合までに新しいユニフォームなんて作れないしさ
うん、明日学校持ってきてくれたらありがたい」
と比較的短い会話で電話を切ってアタシの横にまた戻ってきたから、理一を見た
理一もこっちを見るから、目と目が合う
「ユニフォーム、どうかしたん?」
「こないだの試合で派手に破れたところがあってさ
縫ってもらったんだよ」
「へえ~、……誰がそんな親切に?」
会話が途切れるのもどうかと思って、何も考えずに発言した
「へ?ああ……ああ」
と煮え切らない返事で、しまった……と後悔した
「……んー、別にいいかなって思って」
「よくないし」
ゆりかとかさやかとか、今の女とか、理一の周りにはいつも女がいるから……
特に、別に、アタシがなんで?
って無視してるわけじゃないけど……
アタシが何か返事しようと思った時、理一がケータイを出した
「ごめん、ちょっと電話」
と少しだけアタシから離れていく
「やっぱり理一くん、モロに会いに来たんだね~」
ってちひろがアタシをひじで押したけど、……どーなんだか
「モロは理一くんと一緒に帰るよね~?
あこ、カラオケいこーよ」
ちひろがそんなことを言っているけど、理一の話す言葉が優先的に耳に届く
「ああ、サンキューね
助かった~次の試合までに新しいユニフォームなんて作れないしさ
うん、明日学校持ってきてくれたらありがたい」
と比較的短い会話で電話を切ってアタシの横にまた戻ってきたから、理一を見た
理一もこっちを見るから、目と目が合う
「ユニフォーム、どうかしたん?」
「こないだの試合で派手に破れたところがあってさ
縫ってもらったんだよ」
「へえ~、……誰がそんな親切に?」
会話が途切れるのもどうかと思って、何も考えずに発言した
「へ?ああ……ああ」
と煮え切らない返事で、しまった……と後悔した



