シンプルなTシャツにウエストゴムのミニスカを履いて、ニーハイソックス
小さめのカバンに財布を入れてななめがけにすると、ベッドルームに入った
アタシのスマートフォンでゲームして遊んでいた理一が振り返って少し驚いた顔をする
「いこ!」
と声をかけると、寝癖だらけの柔らかい髪をガリガリひっかきながら理一がアタシの携帯を持って立ち上がった
アタシが先に玄関でドット模様のオープントゥパンプスを履いていると、後ろから理一がアタシの腰をなぞってくる
「キャアッ!!……何よ、こちょばいやんか」
アタシは飛び上がって逃げるように振り返った
「……ん?いや、その……腰が細いのがいいなって思って」
「あ、あほっ」
アタシに続いて理一はクロックスをひっかけると一緒に玄関を出た
念入りに鍵をしめて振り返ると、間近にいた理一がアタシの腰に腕を巻きつけて顔をのぞきこんでくる
驚いて後ずさりすると、背中がドアにぶつかって……
ぶちゅっと理一が唇をおしつけてきた
わわわッッ
ちょっと、家の前で何すんねん……
と目も閉じられずに理一の肩を押すと、アタシより少しだけ高いその肩の向こう側で唖然とこちらを見ているあこと目が合った
「……あこ……っ」
「なかなか鍵取りに来ないから、持ってきたんだけど」
理一を押しのけてそっちに駆け寄ると「ありがと~」とチャリキーを受け取った
「俺着替えてくるから、みさき下のエントランスで待ってて」
弁解もせず理一がアタシとあこの横を通っていって、あこは理一の後を追って行った
だ、大丈夫カナ?
アタシはチャリキーを見つめて……
エレベーターの「↓」ボタンを押した
小さめのカバンに財布を入れてななめがけにすると、ベッドルームに入った
アタシのスマートフォンでゲームして遊んでいた理一が振り返って少し驚いた顔をする
「いこ!」
と声をかけると、寝癖だらけの柔らかい髪をガリガリひっかきながら理一がアタシの携帯を持って立ち上がった
アタシが先に玄関でドット模様のオープントゥパンプスを履いていると、後ろから理一がアタシの腰をなぞってくる
「キャアッ!!……何よ、こちょばいやんか」
アタシは飛び上がって逃げるように振り返った
「……ん?いや、その……腰が細いのがいいなって思って」
「あ、あほっ」
アタシに続いて理一はクロックスをひっかけると一緒に玄関を出た
念入りに鍵をしめて振り返ると、間近にいた理一がアタシの腰に腕を巻きつけて顔をのぞきこんでくる
驚いて後ずさりすると、背中がドアにぶつかって……
ぶちゅっと理一が唇をおしつけてきた
わわわッッ
ちょっと、家の前で何すんねん……
と目も閉じられずに理一の肩を押すと、アタシより少しだけ高いその肩の向こう側で唖然とこちらを見ているあこと目が合った
「……あこ……っ」
「なかなか鍵取りに来ないから、持ってきたんだけど」
理一を押しのけてそっちに駆け寄ると「ありがと~」とチャリキーを受け取った
「俺着替えてくるから、みさき下のエントランスで待ってて」
弁解もせず理一がアタシとあこの横を通っていって、あこは理一の後を追って行った
だ、大丈夫カナ?
アタシはチャリキーを見つめて……
エレベーターの「↓」ボタンを押した



