「何だよ。何睨んでんだよ」 「睨んでないわよ 私なりの愛情表現だけど?」 「お前の愛情なんて要らねぇし」 「誰がアンタにあげるものかっ」 「はい。ストーップ」 2人の間に入ったのは 佐々木君と美春 佐々木君とは 佐々木 竜次 ササキ リュウジ この藍田克の友達 「竜次ー 藤田のアホがイジメてくる」 佐々木の側に行き こっちを見て舌を出している 「ははは 本当に2人は仲良いな」 私達より大きい佐々木君が 私と藍田の頭をポンポンとする