君が大好きって叫びたい



「俺はお前より外見に気を使ってる!!」

ほら
と言いながら金色のメッシュの部分を見せてくる

「あれ?それってイキる為じゃないの?」

多分、今の私は嫌味たらしい顔だろう

「藤田はお洒落って言葉を知らないもんな」

作り満面の笑み

私は藍田の耳元に近寄り
「似合ってたらかっこいいのに」

と呟いた


「………今日は俺の負け」


私は少し得意げになった


「何やったら良いの?」


負けたら相手に従うと言う私達のルールが有った

「また今度荷物持ちしてよ♪」


買い物の

と付け足した