私は颯太君に手招きされて座っているソファーの
横に腰かけた
入れ代わるように
和華チャンが藍田の隣に行った
「ねぇ
穂香チャンはさ克をどう思う?」
言っている意味がわからなかった
「ここだけの内緒にするから」
顔の前で手を合わしている
「克ってさ、そこまで顔が良いわけじゃ無いじゃん」
「いいえ?かっこいいですよ?」
私は当たり前の様に言った
「そう?性格もSじゃ無いからモテないじゃん?」
「私はSじゃなくても良いと思いますよ?」
またまた当たり前のように言った
「彼女は数回できたのに
キスだってまだじゃん」
「藍田らしいですよね」
私は藍田を見ながら言った
