君が大好きって叫びたい


その頃 和華と颯太は



「あの2人って何だかんだで仲いいよね」

「穂香チャンは克にはもったいよ」


「あら、そぅ?
穂香チャンって家では弟に「藍田は、」「藍田が」ばっかりなのよ?」


「弟……あぁ斗真に?」

「えぇ斗真君は克君の事が大好きだから毎日の様に言い争いだよ

「藍田は私のお肉について何かと文句をつけてくる」
「克君はそんなんじゃない!」

って」


「家でも、俺が穂香チャンって言うと

「何で颯太が穂香チャンって呼んでんだよ」

っていちいち反応してくる」

「やっぱりお似合いよね」

「ま、ちょっと小学生みたいだけどな」