REAL HOPE Ⅲ




うー、もしボッコボコにされたらどうしようだとか


もしかしたら監禁されるかもなんて、あり得ない妄想が私の中を駆けめぐる…



「えっと…あの…」



おずおずとその女の人が待っているであろう廊下に出ると、


やっぱり目の前には知らない人…



ん?

知らない人?




「………」



何か見たことあるような…ないような



「村田ジュンさんですよね?」



透き通った声が私の名前を呼ぶ



その瞬間