REAL HOPE Ⅲ




「村田さんミサキ君なんだって?」



教室に戻った私に近付いてくる山田さん



「多分明日から来ると思う」



「本当~!!ありがとう」



「あのさ…宣伝係どうしてもやらなきゃだめかな?」



出来ればやりたくない。

てか、全然やりたくないんだけど…



苦笑い気味に聞いた私に、「もちろん村田さんとミサキ君じゃなきゃっ」



山田さんはポンっと私の肩に手を置いた



こういうの本当苦手なんだよね…



宣伝係みたいに人前で何かするとか…



ただでさえレツ達といて注目集めてばっかなのに…




私は あははと適当に笑うと、再びさっきの場所に戻った。