ってか、え?
ミサキが無理なら矢沢!?
そんなん絶対嫌なんだけど!!!
あいつまぢ無理なんだけど!!!
「ミサキ!!何が何でも明日から文化祭の準備参加して!!そうじゃないと!」
いきなり大きな声を出した私に、クラスの皆様の視線が集中する…
あ、やば…
私は携帯を握りしめたまま廊下へと出た。
「良いから明日からは来て!!宣伝係私とやって!!」
『あ?宣伝係ってなんだよ』
「ミサキが来ないと私と矢沢がやる事になっちゃうの!!そんなん嫌だからとにかく来て」
『矢沢?』
「そう、矢沢」
しばらくの沈黙の後
『行く。』それだけ聞こえると、勝手に電話は切られた。
本当に来んのかな………



