国道はキラキラと輝いていて、風神面子のテンションをさらに向上させている。 窓枠に手を起きながらキョロキョロと絶えず視線を動かしていると やっぱり聞こえてくるサイレン音に、ビクリと肩を揺らしてしまう私は、まだ暴走には馴れない… しばらくして、助手席のハルマの携帯がピリリリと音を上げたかと思うと 「あぁ。わかった」 ハルマのいつもと違う声色に、やっぱり暴走は特別なんだと感じる