REAL HOPE Ⅲ




「ハルマありがとう!!」


「どういたしまして」



ケーキにがっつく私に、ハルマがニコニコニコニコ満足そうに笑う。




目の前にあったケーキセットはすぐにペロンと私によって平らげられ


「ハルマ、行きたい所があるの」




紙ナプキンで口元を丁寧にふいた私は、ハルマに視線を向けた。