倉庫に着くと、 「あ…」と声を漏らした。 一年前と同じ光景、同じ景色 目の前には、倉庫の中心の土台に去年と同じクリスマスツリーが立っていた。 「ジュンちゃーん」 私の到着に気が付いた周りの面子達が私にニコニコと笑顔を向けながらこっちへ手を振っていて 「一緒に飾り付けしておいで」 立ち止まっていた私にトンッと優しくハルマが私の背を押す。