ギリっと睨み付ける私に、お父様は動揺する事もなく表情を変える事もなく 「だったらこうしよう、」 静かな空間が凄く痛い。ピリピリとした空気が私に重くのし掛かる 「こちらにとって一番困るのは君の存在だ。風神とやらは卒業したら無縁の存在になるが、君はそうじゃない。レツが本気なら尚更」 この後の言葉を聞いたら私はどうなる…… ねぇレツ、私はどうしたら良い………… 「風神とやらを潰されたくないなら、君がレツから手を引いてくれ。全ては君しだいだ」