「お前、もしかして初めて?」 「…ッう……ん……」 マリアの足を開き体を滑り込ませるようにして上から体をなぞる。 この行為にもちろん愛は無かった。 そんなもの存在しなかった。 だから、終わった後涙を見せてたマリアにも そのあと続いた肉体関係にも、俺は何の感情だっていだいていなかった