「用あんならさっさとしろよ、俺寝みぃんだから」
貼り付くワイシャツをパタパタ扇ぐその手は汗ばんで、さっきシャワーを浴びた意味をなしていない
「…あ…の……」
本当にイライラする
何故喋らないのか、なんで待っていたのか、何のために来たのか
言いたい事があんなら言えよ、そう怒鳴ろうとした時
「私、ツカサが好きなの」
「は?」
あまりの突然の告白に
予想もしていながった展開に、俺の動きがほんの一瞬停止する
でもそれは再び動かされ
「お前、俺に対してそれがどういう意味か分かって言ってんのか?」
メニュー