こんなのキスじゃない。何でもないんだ 少し耐えればマリアさんを離してもらえる そう自分に言い聞かせるけれど、瞳はそれを許してくれなくて 閉じたマブタからは押さえきれない涙がポタポタと落下していく… もう一度男の胸を叩こうとした時 「キャー!!!」そんな女達の悲鳴か聞こえたと思ったら 「ジュンに何してんだコラァッ!!!!」 私の震えた唇が離された