「別にあんたに恨みがある訳じゃないんだけどさぁ」 蛇のような細い目をした男が私の前まで近付いてくる 「私達はあるわよ!!」 男は私に恨みはないらしいけど、どうやらそちらの女二名は私に恨みがあるらしい…… ジャリっと小さな音がして、男はなんの戸惑いもなく私の頬へと触れる 「さすが風神の総長様、お目が高いな」