REAL HOPE Ⅲ




ツカサはもちろん気にする事なく堂々と歩いている。




「あぁ、まぢ腹へってヤバイ」



さすが食べ盛り高3男子


腹へってしにそうらしい…




「お客様何名様ですかぁ?」




店内に入ると、スゥっと冷たい風を届けてくれて心地良い




「二人」



定員のお姉さんは、うっすらと頬をピンク色に染めて


チラチラとツカサを見ている。



「禁煙席でよろしいでしょうか?」



多分ツカサの事知ってるのに、そんなことを聞いてくるお姉さん


ツカサを知ってるイコール高3だって知ってるはずなのに…まぁツカサ普段タバコ吸ってるけど……




「禁煙で」



ツカサは当たり前みたいにそう答えた。