「いくら謝られても、必要とされても…信用できません!…ですが、一応血が繋がってる以上家族です…アパートやマンションより自分の一軒家で住みたいと思うのは人間誰もが同じ…ですので、ここに住んでもらって構いません。私はこの家を出ますから…」
ふっ…
言ってやった…!!
「この家を出るって、出て瑞音は住む場所があるの?」
お母さんが言った
「心配しなくても瑞音ちゃんは僕の家で家族としてこれから、一緒に住みたいと思ってます…僕の母も父も承諾しましたし…」
輝がお母さんの質問に答えた
「でも…若い男女が1つ屋根の下は…」
うるっせーな…
別に2人で暮らすわけじゃねんだよ
親だって承諾したっつてんだろ
人の話聞いてろよ
「若いの関係あんの…?高校生は同棲出来ないの?…だいたい言っとくけど、輝はアンタ達より何百倍も信頼出来るから」
はぁ…
「て、事なので…どうぞお引き取りを…出て行く準備が出来たら連絡しますので…」

