「涼太は舞華のコトが好きだから協力して欲しくてあたしに相談してきたんですよ」
先輩はあたしの話を理解すると顔を真っ赤にしてしゃがみ込む…
「先輩…あたしが好きなのは先輩だけですよ…?」
ちょっと余裕っぽく言ったが
心臓が爆発しそうなくらいドキドキしている…
「先輩…聞いてます?」
「う、うん…聞いてる…聞いてるよ」
頭を抱えながら言う先輩…
「瑞音ちゃん…」
「なんですか?」
名前を呼ばれたから返事をした…
「あのさ…僕のコトさっきみたいに輝って呼んで……じゃぁないと、僕…不安で…」
声が震えてる…
「いいですよ?」
「…あと…敬語も使っちゃダメ…!!」
涙目で上目遣いをする先輩
「はい…あっ!」
言ったそばから敬語を使ってしまった…
「次僕に敬語使ったらちゅーするよ…?////」
真っ赤になって言ってくる先輩…
って…今先輩…ち、ちゅーって言った…?

