水色王子とピンク姫



ちょっとバランス悪いけど、いけないこともない。


「…何してんの」


雪佳がこっちを見た。


気付いたけどもう、時既に遅しだよ!


「雪佳をっ。捕まえよーとしてんのっ」


[の]って言葉と同時にあたしは手をおもいっきり伸ばた。


そして、雪佳の服をやっと掴んだ。


やった!捕まえた!


あり?


バランスが崩れた。





「「え?」」





時間が、ゆっくり感じた。