水色王子とピンク姫



「ってか頭痛い」


頭を押さえた。


「姉ちゃん?」


「ガンガンする~」


こんな痛み初めてだ。


頭が割れる。


「ま、すぐ治るよ」


「そう?」


「うん」


本当はめちゃくちゃ痛い。


でもま、心配かけるのはよくないし。


放置。


「……カレカノって、何なんだろうね」


気付いたら呟いてた。


彼氏と彼女。