「俺が卒業したら、 先生のこと迎えに来るから。 それまで俺のコト、 信じて待っててよ。」 先生を強く抱きしめ、 俺は小さな声でそう伝えた。 ・・・先生。 今度はちゃんと 俺の気持ち伝わったよな。 「・・・うん!! ずっと、待ってる。」 その言葉と同時に、 俺の肩にじんわりと 温もりが伝わってきた。