「ちゃんと俺のコト 見放さないでくれて、 側にいてくれて、 相手にしてくれて、 ちゃんと“俺”のこと 見てくれたの・・・ 先生が初めてだったんだ。」 ずっと、 邪魔者だった。 腫物扱いだった。 問題ばっか起こして 親だってうんざりしてて そんな俺に、 俺さえもうんざりしてた。 それでも・・・ 先生が手を差し伸べてくれたから。 こんな俺に、 先生は優しくしてくれた。 先生と初めて会った日を 俺は忘れたことなんてなかった。