「あんなに可愛い子、 滅多にいないわよ? あなたより年上の、 こんなおばさんなんかより ずっと、ずっといいと思うけど。」 顔はまだ赤いまま。 こんなの、 強がりにしか俺には見えない。 俺のエゴかもしれないけど、 そう思いたいだけかもしれないけど この人は、先生はずっと 綺麗ごとしかしゃべらない。 俺はそんな偽物の言葉を 聞きたいわけじゃないのに。 「それ本気?」 「え・・・?」 「本気かって聞いてんの。」 俺はさらに先生を問い詰める。