・・・むかつく。 先生、じゃなくて 俺、にだ。 この年齢差に。 あぁ、もっと 早く生まれりゃよかった。 でも早く生まれたら 先生とは出会えなかったのかな そんなことを思っていると、 先生はそのチケットを 正志センセにそっと返した。 「誘っていただいて、 ありがとうございます。 でもすいません。 他の方と行ってください。」 申し訳なさそうに、 眉を垂れ下げそういう。