「何だった!?」 部屋には入ると、目を輝かせて用件を聞いてくる夏蓮。 「話があるから〇〇公園に来てだって…」 「まじ!?なら行ってきなよ!」 私の手を取り、嬉しそうに話す夏蓮。 「ありがとう…行ってくる。」