『翔くんは来年から先生でしょ??』 『え、そーなの?? どこの先生になるの??』 『確かー… 私達が通う蘭光学園じゃなかったかしら』 『へぇ… 担任になってほしいね〜』 『そーね、まぁ親のコネもあると思うけどね』 そーいえば、そんな会話あったよーな… 現実になるなんてねー… チラリと涼を見てから 翔にぃを見てみると…