緊急車輌専用となっている高速道路に無断で侵入したのか、それともゾンビの群れから逃げまどった結果、高速に上がったのか。
どちらにせよ彼らの辿る末路は同じだったらしい。
生ける屍から逃れる事はできず、彼らもまた同じ屍に変貌した。
「君達!」
要達を拾ってくれたあの自衛隊員が、トラックに走ってくる。
手には自動小銃。
「もうここは先へは進めない。我々がゾンビを食い止めている間に逃げるんだ」
「に、逃げるって…」
芹が青ざめた顔をする。
高速道路の真っ只中。
ゾンビに阻まれた道路。
一本道であるこの場所の、どこから逃げろというのか。
どちらにせよ彼らの辿る末路は同じだったらしい。
生ける屍から逃れる事はできず、彼らもまた同じ屍に変貌した。
「君達!」
要達を拾ってくれたあの自衛隊員が、トラックに走ってくる。
手には自動小銃。
「もうここは先へは進めない。我々がゾンビを食い止めている間に逃げるんだ」
「に、逃げるって…」
芹が青ざめた顔をする。
高速道路の真っ只中。
ゾンビに阻まれた道路。
一本道であるこの場所の、どこから逃げろというのか。


